厳選された良質の黄金千貫を丁寧に選別し、熟してないもの・傷んでいるものなどをすべて手作業にて取り除き使用します。仕込み水には、鹿児島県特有の火山灰土(シラス台地)の地下数百メートルから湧き出す天然水を使用している。蒸留仕上がったベースとなる原酒を、ゆっくりと寝かせ、仕上げにに力強い味の若い原酒をブレンドしてようやく商品「赤馬兎(せきとば)」という名を付けられます。ちなみに「赤兎馬」とは、三国志に登場し”一日に千里走る”と言われた名馬の名前です。 ワイン紀行 エ2,940円